恋詩koiuta - love & ... -

日常で見聞きし、感じたことを詩に変えて。 いとしい。 せつない。 そんなカンジ。

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君と、ハトと、公園と

2010 - 05/30 [Sun] - 23:23


デートと称して出掛けた、早朝の公園は、

早起きの老人とハトの群れがいるだけの

静かな場所。


寄り道したコンビニで、

君が欲しいとねだった、小さな袋に入ったお菓子。

子供みたいだと咎めれば、

頬を膨らませて拗ねる君。


ベンチに座り、ハトに餌付けする君をぼんやり眺める。

響く、君の笑い声。

そんなに大きな声を出したら、近所の人の迷惑になるよ。

注意したって、きっと聞こえないだろう。


…やっぱり、子どもだ。

幸せに浸り、ひとり笑った。


たった百円で、

君のはしゃぐ姿が見られるのなら。

安い買い物だと思った。


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太陽に、キス

2010 - 05/29 [Sat] - 19:31

まぶしい光を伴って、

焼けつくほどの熱を放つ太陽。

その熱を遮るように手にした、冷たいジェラートも

降伏するように、溶けてゆく。


甘い香りを放って、そのしずくは。

君の手にこぼれおちる。


君がふき取る前に、

その手を取って、唇で拭う。

そのまま、薬指まで滑らせて、


キス。


君は、

この気障な行為を笑って。

それでも「うれしい」と、太陽をも凌ぐ笑顔をくれた。


もう、君にはかなわない。


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やさしい存在

2010 - 05/28 [Fri] - 14:15


あなたを前にすると、

心に刺さったトゲが抜けていくように

弱音がポロポロこぼれてく。

涙がじんわりあふれてく。


なんでだろう。

なんで、どうして。

たくさんの疑問符が

頭の中を駆けめぐる。


本当は。

あなたの話も聞きたいのに。

ごめんね。

いつも自分のことばかり。


あなたを前にすると、

子どものころに戻ったみたいに、素直になれる。


がんばったねって言って、

頭をなでてくれるから。




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おしまい

2010 - 05/27 [Thu] - 14:53


見下ろす町並み、

行き交う人波…


ゆったりとした、異国の音楽が流れるフロアで

しばしの休憩。


ケーキを一口頬張れば

口の中で広がる、束の間の幸せ。

少し和らぐ、恋の痛手。


涙をコーヒーに混ぜて飲み干せば。


この恋は、THE END。

席を立ったら、サヨウナラ。



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ユキノシタ

2010 - 05/24 [Mon] - 22:58


凍えるような季節を

雪という毛布に守られながら、眠りにつく。

いつかくる、目覚めのときを待ちわびて。


春はゆっくり毛布をはぎ取り

一糸まとわぬ姿をさらけ出す。

そのまなざしは

毛布より何倍も心地よく

私を包み込んでくれる。


春に憧れて

あたたかなその季節を

今か今かと待っている。


私は、ふきのとう。


あなたは、春。


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新緑の季節によせて

2010 - 05/23 [Sun] - 23:38


厳かな雰囲気が

胸をぐっと掴んだ。


耳に響くは

鳥の鳴き声と風が木々を揺らす音。


そして、自分の生きてる証。


目に映る清々しい緑は

その息吹をダイレクトに五感に伝えてくる。


この季節の喜びを。

新しい生命の誕生を。


言葉はなくても

伝わる思いが、そこにはあった。



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Tell me, tell me

2010 - 05/19 [Wed] - 20:42


顔を真っ赤に染めて

うつむいても、ダメだよ。

ちゃんと言葉にしてくれなきゃ。


その目を見れば、

どれだけ強く想ってくれているのか

せつないほどに伝わるけれど。

たまには、聞かせてよ。


僕の、好きなとこ。


はにかんだ笑顔も

恥ずかしさを隠すように膨れた頬も

とてもキュートだけど。

たまには、聞かせてよ。


僕への、愛のことば。


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sweet pain

2010 - 05/18 [Tue] - 17:47


愛を口にするたびに

胸が痛むのは、


なぜ。


君に触れるたび

震えてしまうのは、


なぜ。


ふたり重ねた時間も

リセットされたような初々しさに

自分でも少し照れるけど。


もう、離せないから。


甘い痛みを感じながら

君を

抱きしめていよう。


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傘に隠れて

2010 - 05/17 [Mon] - 18:57


雨が、大地に降り注ぐ。

久しぶりの雨だった。


初夏だというのに、まだ肌寒い。

それでも、ふたりが一つの傘に入るには

ちょうどいい気温。

寄り添って、冷たい雨をよける。


信号待ちで。

ふたりはより深く、傘の中に潜り込む。

背徳心を隠すように、

別世界にトリップするように。


こんなにも恋焦がれていること、

バレてはいけない。


景色が歪んで見えるのは

涙のせいではないと言い聞かせて

隣にある手にすがった。


その手は不思議と、あたたかかった。


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君の願い、僕の想い

2010 - 05/15 [Sat] - 16:08


空を見上げて、目を閉じた君。

まるで、願いをかけるように、

そっと。


何を願ったの?

そんなに真剣に。

一分かかるか、からないか。

短い時間のはずなのに。

モヤモヤした気持ちが

長い時間に感じさせた。


ねぇ、知ってる?

抱きしめてほしい、とか

ずっと一緒にいたい、とか。

そういう願い事は、

空じゃなくて。


僕にすればいいんだよ。


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未来への約束

2010 - 05/14 [Fri] - 16:47


切り取られた風景に

いつも君がいて。

気がつけば、

いつもそばにいた。


その笑顔は、

僕を強くして。

弱くもした。


これからもずっと、

その笑顔を守りたいと思った。

君のすべてを

抱きしめさせてよ。

強く、強く。


だから、ずっと。

そばにいてよ。

その涙も

この手でしっかり

受け止めるから。


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空は、泣いた。

2010 - 05/11 [Tue] - 13:53


離れたくないって、心が呟いた。

別れたくないって、頭が考えた。


大好きだって、口が言葉を発した。


土砂降りの雨の中。

いつまでも、その手を離せずにいた。

雨の冷たさなんて、感じなかった。

涙があふれても、拭う余裕なんてなかった。


この手を離せば、

君は。

どこかへ飛んでいってしまうから。


振り返ろうとする体を抱きしめて、

別れを告げようとする唇にキス。


土砂降りの雨の中。

悲しみと知り、

君も、

泣いた?

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ノクターン

2010 - 05/09 [Sun] - 23:38


太陽が身を潜め、

空一面に星が輝き出せば。


新たな物語の幕開け。


耳をすませば聞こえてくる

クラシックな音色。

どんな甘いセリフもかき消してしまうほどの

ロマンチックな映像。


言葉では言い表せないほどの

今夜の美しいこの景色を

きっと、忘れないわ。


聞こえないフリをしたけれど。

あなたがくれた、

愛の言葉も。

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花占い

2010 - 05/08 [Sat] - 00:07


好き、嫌い…

好き、嫌い…


“好き”で終わることを願いながら、問うてみる。


好き、嫌い…

好き、嫌い…


花びら一枚一枚に想いを託しながら、尋ねてみる。


あなたは、私のこと。

好き?

嫌い?

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激情

2010 - 05/06 [Thu] - 23:53


君が、笑うだけで。

ドキドキが、胸を支配する。


この気持ちを

何と呼べばいい。


“そんなの、今更だ”


空から聞こえた、

言葉と嘲笑。


本当は、気づいてた。

この気持ちの意味も、理由も。


激情にも似た、この想いを

どうコントロールすればいいのかわからないほど

僕は、君を

欲している。

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ふたりでお茶を

2010 - 05/06 [Thu] - 00:00


穏やかな時間を、あなたと。


小さなテーブルに

お気に入りのカップを用意して。


あなたは香り引き立つブラックコーヒー。

私はほんのり甘いカフェ・オ・レを。


街一番と評判の

おいしいお菓子も忘れずに。


木漏れ日の中、

あなたと過ごす、昼下がり。

ただ向き合って、

言葉と微笑みを交わすだけで。


どうして、こんなに。


穏やかな時間は、あなたと。

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いつも、いつでも

2010 - 05/02 [Sun] - 21:56


気がつけば、

君のことを考えている。


きれいな花や

小さな迷い猫の存在を

おしえたいと思った。


街でみかけた、春の装いが

君に似合う気がして。

ふと、足が止まる。


君が好きだと言った、

フルーツがたくさんのったケーキ。

これを見たら、きっと。

満面の笑みを浮かべるのだろう。

そんなことを考えて、少し笑った。


いつも、いつでも。

君は、僕の中心にいて。


今も、君のことを考えている。

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幻と、幻想と

2010 - 05/01 [Sat] - 14:08


眠りにつく、少し前。

耳に届いた携帯の着信音。


この音楽は、あなたから。

早く、出なきゃ。

電話が切れちゃう。


携帯に手がかかったと同時に

途切れた記憶。


夢を彷徨っていたような

倦怠感。


あの音は、きっと幻。

この恋も、きっと幻。

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さーや

Author:さーや
 歌と笑いとサッカーと。
 3つの要素で、私はできている。

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