恋詩koiuta - love & ... -

日常で見聞きし、感じたことを詩に変えて。 いとしい。 せつない。 そんなカンジ。

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想ヒ。

2010 - 06/30 [Wed] - 23:17


流れる景色を見つめて、

キミハ、ナニオモフ。


今、電車に揺られていることを

後悔しているように見えるよ。


その目にうっすら涙を浮かべて。

キミハ、ナニオモフ。


隣にいない誰かと

僕を重ね合わせているの。


ボクハ、キミオモフ。

ボクハ、キミヲ。


もしも、僕が。

ひとり電車を降りたら。

もしも、僕が。

君をひとり降ろしたら。


君は、僕を想って

泣いてくれるの。


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永遠

2010 - 06/29 [Tue] - 22:37


明日のことなんて、誰にもわからない。

神様だって。


未来へ続く、扉の前で。

とまどいながら。

それでも。

あなたが手を添えてくれたから。


時空を超えて、

10年後のふたりをみたいと思った。


これから。

永遠を探す、旅に出る。


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The Last

2010 - 06/27 [Sun] - 20:16


君の頬に残る、涙の跡は。

僕のことを、愛した証。


朝陽はいつもと変わらぬ表情で、ふたりを包む。


今日が最後と、知ってか知らずか。

いつもと同じ、朝が来る。


さよならを告げるには、まだ早い。

愛してる、なんて今更だ。


まだ寝ている君に、僕は。

なんて声をかければいい?


どうすれば。

ふたりは、救われる?


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横顔

2010 - 06/25 [Fri] - 10:33


車が通り過ぎる音、

鳥のさえずり。

ページをめくる時の、紙の擦れる音。

この世界に、

言葉はない。


少し難しそうなタイトルの本に目をおとす、その横顔に

私の意識は奪われる。


まつ毛が長い、とか。

端正な顔立ちだとか。

そんなことよりも。

眉間に深いしわを作ってまで本に集中する、

真剣なまなざしに

胸は、ときめく。


もしも、今。

君がこの世界に引き戻されたら。

ふいに目が合ったとき。

顔が赤くなっているだろう。


だから、お願い。

やかん。

今は、鳴かないで。


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泣くな。

2010 - 06/23 [Wed] - 00:07


石を投げるように。

海に投げ捨てた、思い出。

もう、悲しんではいけない。


涙の代わりに、外したピアス。

何度もおねだりして、

プレゼントしてもらった、

それは。

解き放たれて。

きっと、海の中で輝くのだろう。

私の耳で光っていたよりも

ずっときれいに。


泣いては、いけない。


泣くな、私。


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甘い束縛

2010 - 06/19 [Sat] - 21:07


絡ませた指を

強く握れば

それは

甘い束縛


やわらかな鎖が

心地いい

そのぬくもりと

隣という指定席

指から伝わる想いが

愛となって

心に届く


ほどけないように

ギュッと絡ませれば

それは

甘い束縛


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ため息と曇り空

2010 - 06/18 [Fri] - 11:20


雲行きが、怪しくなってきた。

きっと、雨が降る。


約束の時間から、30分が経った。

待ち人は、まだ来ない。

雨が先か、

待ち人が先か。

ため息をこぼしながら、空を見上げた。


隣の人に、待ち人来る。

「ごめんね」

その一言で、仲直りしたらしい。

手をつないで、目の前を通り過ぎてく。


ため息をついて、視線は再び空へ。


雨が、降り出さなければいい。


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月が、昇る

2010 - 06/16 [Wed] - 23:51


ホテルの一角、

宵の口。

はやる気持ちを唇に乗せ、

その柔肌の上をなぞる。


もうすぐ、月が、昇る。

帳を落として。

その姿に惑わされないで。


感じて。

揺れて。

僕を、みて。


ホテルの一角、

宵の闇。

耳元で愛をささやき、

熱い想いを打ちつける。


もうすぐ、月が、昇る。

果てたときも

その姿に惑わされないで。


余韻に浸って。

僕だけを、みて。


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モーニングコーヒー

2010 - 06/15 [Tue] - 10:13


あなたを前にして飲むコーヒーは

これが最後ね。

もっと私を見てほしくて、

もっと好きになってほしくて、

背伸びしていたわ。

あなたに合わせて飲んでいたブラックは

私にはちょっと無理だったみたい。


ねぇ。

あの人は。

こんなに苦い飲み物を、おいしそうに飲んでいるの?


カタリ。

空になったカップを置く音が、「サヨナラ」って聞こえる。

ビクリ。

体がこわばる音がする。


目を閉じる。

大丈夫。

もう、覚悟はできたから。


「好きになったのは、俺だから」

耳に届いた、あなたの声は、

「サヨナラ」じゃなかった。


明日の朝、あなたと飲むコーヒーは

ミルクと砂糖をたっぷり入れて。

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残り香

2010 - 06/13 [Sun] - 00:45


うたた寝していたんだ。

あなたという、心地よい毛布に包まれて。


もうすぐ、陽が傾く。


冷めた紅茶は、飲みやすいけど。

香りも消えて、物足りないの。


この部屋は、紅茶の香りでいっぱいなのに。


何だか、ごまかされているような気がするわ。

抱きしめたら、それでいいって

言われているような感覚。


ずるいのよ。

あなたは。

香りだけ残して、出てゆくなんて。


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vs !

2010 - 06/11 [Fri] - 10:46


目の前に置かれた、5枚のカード。


ゆっくりとめくってみれば、


真っ赤なK、Q、J。


チェンジを繰り返し、


占う、恋の行方。



残るは、エースのみ。


どちらが勝つか、


いざ、勝負。


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おもいで

2010 - 06/09 [Wed] - 20:36


小さな枠に収まった

青い空と青い海。

見たこともない、きれいな景色が

いろんな表情を見せている。


そこに、ふたりの姿はない。


ひとりで眺めて、

レンズを向けて。

旅の思い出を撮りためていたんだ。

私のことなんか、すっかり忘れて。


あなたの楽しい思い出に

ちょっぴり妬いたことは、内緒にしておくから。


今度は一緒に行こうねっていう言葉、

待ってるよ。


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クラシック

2010 - 06/08 [Tue] - 09:29


耳に届いた曲は、

聞いたことがないはずなのに

なぜか懐かしくて。

しばし、聞き入る。


回想シーンは、遠い記憶。

泣きながら帰った、あぜ道。

100点取って褒められた、算数のテスト。

「おなかが痛い」と嘘ついて、ずる休みしたこともあったっけ。


隣には、あなたがいて。

いつも、笑いかけてくれたね。


ピアノのきれいな旋律は、

枯れたはずの涙をつれてきて。

止まらなくさせた。


あなたに、会いたくなった。


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つながる、ぬくもり

2010 - 06/05 [Sat] - 17:32


信号が点滅しはじめた。

自然と歩みが小さくなる。


隣には、君。

ただ、まっすぐ赤く光る信号を見つめて

互いの目は見ようとしない。

それでも、

指先だけは触れていて。

つながっていることを実感させた。


なかなか変わらない信号。

どんどん深くつながる指先。

近づいたふたりの距離が、

その気持ちを物語る。


青信号になっても、動かないふたりを

早く発信したがっているタクシードライバーが

不思議そうに見ていた。


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誓い

2010 - 06/04 [Fri] - 11:42


雨は、心を洗ってくれる。

いつの間にか、ブルーを洗い流し

ピンクの花が咲き誇る。


もう、迷わない。

私は、あなたを好きでいる。

たとえ、世界が壊れても。


心移りは世の常、と

人は誰もが言うけれど。

降りやまぬ、今日の雨にそっと誓う。


私は、あなたを好きでいる。

いくつ時を重ねても。


ずっと、あなたを好きでいる。


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息も、できない

2010 - 06/03 [Thu] - 13:13


街中の灯りにみせつけるように、

ふたりはキスをする。

互いの存在がなければ、

生きていけないと言わんばかりに。


その肌に触れていないと、

息もできない。


無我夢中で、唇を重ねる。

空は、目をそらすように

雲が覆い尽くした。


深いくちづけに、

息もできない。


あなたがいても、いなくても。

息ができないのなら。

くちづけをしながら、このままふたり。

窒息するのも、いい。

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そのむこう

2010 - 06/02 [Wed] - 15:30


“ドーナツの穴から世の中を見渡したら、

 何もかもが見えそうじゃない?

 あの人の心の中とか、さ。”


そんな怖いこと、言わないでくれよ。


心の中を覗かれたら、困る。

友達という、都合のいい言葉で

ごまかしてきた、この気持ちを

すべて知られてしまうから。


それだけは、勘弁。


目の前にあるドーナツを目に持っていく。

バカだね、って

君は笑った。


どうやら、心の中に僕はいないみたい。

そんなこと、ずっと前から知っていたけど。

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恋守

2010 - 06/01 [Tue] - 11:54


握りしめた手の中に、

ピンクのおまもり。


神様が呆れるくらい、

たくさんお願いして。

おみくじは、

大吉が出るまで引き続けた。


この恋が、かなうように。


ピンクのおまもりに託した祈り。

干からびかけた勇気と

消えない想い。


大きく息を吸い込んで、

おまもりを握りしめたら。

震える手で、ドアを開ける。


神様にお願いしたから。

たくさん、たくさん祈ったから。

大丈夫。


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Author:さーや
 歌と笑いとサッカーと。
 3つの要素で、私はできている。

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