恋詩koiuta - love & ... -

日常で見聞きし、感じたことを詩に変えて。 いとしい。 せつない。 そんなカンジ。

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2011 - 12/31 [Sat] - 22:53


もしも。

私が「そばにいて」と

泣きながら言えたなら。

あなたは

抱きしめてくれるかしら。


もしも。

私が「うれしい」と言って

ほほえんだら。

あなたは

一緒に朝を迎えてくれるだろうか。


さっきから

「もしも」ばかりを並べるだけで

時間は刻々と過ぎていく。


言わない。

わがままなんて。


言えない。

かわいいセリフなんて。


だから。

あなたは行ってしまうのね。


本当は泣いている

私を置いて。


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キュン

2011 - 12/26 [Mon] - 23:17


抱きしめられた瞬間に

キュンて音がした。

火照る体と

胸の痛みを伴って。


ただのハグだって、

あいさつだって、

わかっているのに。


キュンて音がするたびに

痛みが強くなる。

キュンて音が大きくなるたび

涙がこぼれそうになる。


ああ

恋におちてしまったんだ。


好きになっても

かなわないだろう

あの人に。


抱きしめられた腕が

緩んで離れる。

うれしそうに笑うその顔が

またキュンをつれてくる。


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色づく

2011 - 12/25 [Sun] - 15:16


ありふれた街の灯りが

イルミネーションへと化した。


ような気がした。


何もかもが

鮮やかで。


あの夜

目に映ったのは

吐く息だけ。


その白が。

すべてが。

鮮やかで

美しかった。


凛とした

冷たい空気も

心地いい。


あなたの吐息が

時折肌に感じられ

心までも

色づいた。


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つながり

2011 - 12/21 [Wed] - 23:13


どんな言葉を

どれだけ紡いだら

あなたへとつづく

赤い糸がみえるのだろう


知っているなら

おしえてほしい


糸だけでなく

ココロも

カラダもつながって

誰よりも近くで

明日のあなたを

みたいから


つなぎたい

つながれたい

運命という名の

みえない糸で


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きっかけ

2011 - 12/18 [Sun] - 22:42


とてもきれいな色のセーターを

あの人が着ていて。

聞くまでもなく

あなたが選んだのだと思った。


悔しいくらいに似合っていて。

そんな服を選ぶあなたは

なんて

ニクい人。


他の人が着ても

たぶん何とも思わなかった。


あの人だったから。

あなたが選んだ服だから。


仕方ないと思うと同時に

うれしくなった。


あの人も

あなたも

幸せなのだとわかったから。


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セツナイ。

2011 - 12/11 [Sun] - 18:44


知っていたはずの、

でも

知らなかった

せつないという言葉の意味を、

いま

イヤというほど浴びせられている。


もうすぐ、溺れる。


恋に発展しかけた

この想いを

持て余せるほどの

心の広さは

生憎、持ち合わせていない。


社交辞令という

言葉の意味を教えてくれる辞書もない。


苦しい、とも

つらい、とも違う

言葉にできない感情。


きっと、

こういう気持ちを

世間では

せつない、というのだろう。


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月の魔力に導かれ

2011 - 12/06 [Tue] - 22:57


ふたりで空を見上げていたら

隣から“すき”って聞こえて

胸が高鳴った


空よりも

君へと意識が傾く


君の横顔を見ていたら

ふいに視線がぶつかって

時間が止まった


“月、きれいだね”


止まっていた時間が

再び動き出した


単なる友人関係は

もう続けられないと思った


聞き間違いから

恋が始まるなんて

聞いたことないけど


ねえ

“らしい”と思わない?


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三日月

2011 - 12/05 [Mon] - 20:37


壁一枚隔てた、その先は

とっくに陽も落ち

群青色に染まっていた。


急ぎ足で過ぎゆく人の波

お金が落ちているわけでもないのに

人々は一様に

うつむいている。


点滅していた青い光は

あっという間に赤に変わって

思わぬところで足止めを食らった。


みつめる信号のむこう側に

ぽっかりと浮かぶ

黄金色の上弦の月。


なんとなく

世界が笑っている気がした。


同じ空の下

どこかで君も

あの三日月のように

笑っていればいい。


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Author:さーや
 歌と笑いとサッカーと。
 3つの要素で、私はできている。

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